せっかくの退職金も借金で相殺…何も言えねぇ。

会社の中年の人が亡くなった。
業務以外の通常の交通事故だった。
その人は給料から財形貯蓄を積立てていた。

亡くなった後に奥さんが会社に来て、死亡時点までの給料や社内貯蓄の明細をもらったが、財形貯蓄の残高がなかった。ほとんど。
奥さんと話をした上司によると、財形だけで300万はあるはずだとのこと。
ただし、残高通知のようなものは家にはなかったらしい。
毎月の積立金額だけ、給与明細で分かるので、奥さんはたぶんこのくらいの金額だと心積もっていたらしい。
本当は財形貯蓄は残高通知がサイトのマイページで確認できるし、昔はハガキとか通知など紙ベースで受け取っていた気がする。
奥さんはサイトの事も知らなかったらしい。
加えて、庶務の女性が給与から天引きで返済金があったと話していた。
奥さんは帰宅してから明細を見て気づくだろうが、給与明細では会社の組合費と同じ欄に合計額で載っているらしい。
融資とかまだ受けたことのなかった私や同僚はそのことを知らなかった。
それってやたらに高い組合費じゃないか、奥さんも気づきそうなものだと私たちは話していたが、返済金というのが5千円ずつらしい。飲み会の積み立てまがいで組合費として5千円ずつ天引きしているので、中年世代だったら組合費が1万円とか1万5千円くらいだったら、たしかに気づかないかも。
奥さん大変。
業務外の死亡だし、貯金の残は無くなってるし加えて借金。
まあ会社からの借金だから退職金と相殺、って庶務の女性のコメント。
退職金もなくなるのかなと思った。

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